【MQL4勉強プログラミング】MathTan()関数で指定した角度の正接(Tangent:タンジェント)の値を取得

ザフナーラボブログ

MathTan()関数は、指定した角度の正接(Tangent:タンジェント)の値を取得するために使用します。

MathTan()関数は、以下のように定義されています。

double MathTan(
double value
);

引数の意味は、以下のとおりです。

  • double value
    正接の値を取得したい角度を指定します。
    角度の単位はラジアンです。

戻り値

正接の値を返します。引数で指定した値が「263」以上、又は「-263」以下であれば、正確な値は返されず、不確定値が返されます。

  • 指定した角度の正弦(Sine:サイン)の値を取得したい場合は「こちら」を参照してください。
  • 指定した角度の余弦(Cosine:コサイン)の値を取得したい場合は「こちら」を参照してください。
  • 指定した値の逆正弦(Arc Sine:アークサイン)の値を取得したい場合は「こちら」を参照してください。
  • 指定した値の逆余弦(Arc Cosine:アークコサイン)の値を取得したい場合は「こちら」を参照してください。
  • 指定した値の逆正接(Arc Tangent:アークタンジェント)の値を取得したい場合は「こちら」を参照してください。