【MQL4勉強プログラミング】MathArctan()関数で指定した値の逆正接の値を取得

ザフナーラボブログ

MathArctan()関数は、指定した値の逆正接(Arc Tangent:アークタンジェント)の値を取得するために使用します。

MathArctan()関数は、以下のように定義されています。

double MathArctan(
double value
);

引数の意味は、以下のとおりです。

  • double value
    逆正接の値を取得したい正接(Tangent:タンジェント)の値を指定します。

戻り値

逆正接の値(-π/2~π/2:単位はラジアン)を返します。引数として「0」を指定した場合は、「0」が返されます。

  • 指定した角度の正弦(Sine:サイン)の値を取得したい場合は「こちら」を参照してください。
  • 指定した角度の余弦(Cosine:コサイン)の値を取得したい場合は「こちら」を参照してください。
  • 指定した角度の正接(Tangent:タンジェント)の値を取得したい場合は「こちら」を参照してください。
  • 指定した値の逆正弦(Arc Sine:アークサイン)の値を取得したい場合は「こちら」を参照してください。
  • 指定した値の逆余弦(Arc Cosine:アークコサイン)の値を取得したい場合は「こちら」を参照してください。