【MQL4勉強プログラミング】オブジェクト(OBJ_TEXT/OBJ_LABEL)の説明を取得する方法!

ObjectDescription()関数は、ウィンドウ上に描画されているオブジェクト(=OBJ_TEXT及びOBJ_LABEL)の説明(=文字列)を取得するために使用します。

ObjectDescription()関数は、以下のように定義されています。

string ObjectDescription(
string object_name
);

引数の意味は、以下のとおりです。

  • string object_name
    文字列を取得したいオブジェクトの名前を指定します。

戻り値

「OBJ_TEXT」及び「OBJ_LABEL」によって描画されているテキスト(=文字列)が返されます。

エラーが生じた場合に、より詳細なエラーに関する情報を取得したい場合は、GetLastError()関数(詳細は「こちら」を参照してください。)を使用します。