【MQL4勉強プログラミング】取引口座のクレジット額をAccountCredit()関数で取得!

ザフナーラボブログ

AccountCredit()関数は、取引口座のクレジット額(=FX業者から借りている金額)を取得するために使用します。

例えば、ボーナス特典などある口座を開設して入金すると、一定の金額がボーナスとして付与され、取引資金として使用することができますが、当該ボーナス額がクレジット額となります。

AccountCredit()関数は、以下のように定義されています。

double AccountCredit();

AccountCredit()関数には引数がないので、()内には何も記述しません。

具体例

取引口座のクレジット額を「ターミナルウィンドウ」に表示させたい場合は、以下のように記述します。


Print(“Account Credit = “,AccountCredit());
  • Print()関数の詳細については「こちら」を参照してください。