ObjectDescription()関数は、ウィンドウ上に描画されているオブジェクト(=OBJ_TEXT及びOBJ_LABEL)の説明(=文字列)を取得するために使用します。
ObjectDescription()関数は、以下のように定義されています。
string ObjectDescription(
string object_name
);
引数の意味は、以下のとおりです。
- string object_name
文字列を取得したいオブジェクトの名前を指定します。
戻り値
「OBJ_TEXT」及び「OBJ_LABEL」によって描画されているテキスト(=文字列)が返されます。
エラーが生じた場合に、より詳細なエラーに関する情報を取得したい場合は、GetLastError()関数(詳細は「こちら」を参照してください。)を使用します。