GlobalVariableDel()関数は、指定した大域変数を削除するために使用します。
GlobalVariableDel()関数は、以下のように定義されています。
bool GlobalVariableDel(
string name
);
引数の意味は、以下のとおりです。
- string name
削除したい大域変数の名前を指定します。
戻り値
正常に大域変数が削除された場合には「true」を返し、エラーが生じた場合には「false」を返します。
エラーに関する情報を取得したい場合は、GetLastError()関数(詳細は「こちら」を参照してください。)を使用する必要があります。
注意点
大域変数は、最後に使用されてから4週間クライアントターミナルに存在し続け、その後は自動的に削除されます。