ArrayDimension()関数は、配列の次元数を取得するために使用します。
ArrayDimension()関数は、以下のように定義されています。
int ArrayDimension(
void array[]
);
引数の意味は、以下のとおりです。
- void array[]
次元数を取得したい配列名を指定します。
戻り値
引数に指定した配列の次元数を返します。
当該関数の実行に失敗した場合は、「-1」を返します。
具体例
int start()
{
double Array=[10][5];
int Dimension = ArrayDimension(Array);
//変数「Dimension」には「2」が格納される
return(0);
}