TimeDayOfYear()関数は、指定した日付の通し日(1~365(6)日)を取得するために使用します。
TimeDayOfYear()関数は、以下のように定義されています。
int TimeDayOfYear(
datetime date
);
引数の意味は、以下のとおりです。
- datetime date
通し日を取得したい1970年1月1日00:00:00からの経過秒としての年月日を指定します。
戻り値
引数に指定した日時の通し日(1月1日が「1」、1月2日が「2」、……、12月31日が「365(6)」となります。)が返されます。。
具体例
2015年2月2日(=33)の通し日を取得したい場合は、以下のように記述します。
#property strict
#property show_cinfirm
void OnStart()
{
int total = TimeDayOfYear(D’2015.02.02′);
//変数「total」には「33」が格納される。
}
- 現在の秒(0~59秒)を取得したい場合は「こちら」を参照してください。
- 現在の分(0~59分)を取得したい場合は「こちら」を参照してください。
- 現在の時間(0~23時)を取得したい場合は「こちら」を参照してください。
- 現在の曜日(日~土曜日)を取得したい場合は「こちら」を参照してください。
- 現在の日にち(1~31日)を取得したい場合は「こちら」を参照してください。
- 現在の通し日(1~365又は366日目)を取得したい場合は「こちら」を参照してください。
- 現在の月(1~12月)を取得したい場合は「こちら」を参照してください。
- 現在の年(2015年など)を取得したい場合は「こちら」を参照してください。
- 指定した時刻の秒(0~59秒)を取得したい場合は「こちら」を参照してください。
- 指定した時刻の分(0~59分)を取得したい場合は「こちら」を参照してください。
- 指定した時刻の時間(0~23時)を取得したい場合は「こちら」を参照してください。
- 指定した日付の日にち(1~31日)を取得したい場合は「こちら」を参照してください。
- 指定した日付の曜日(日~土曜日)を取得したい場合は「こちら」を参照してください。
- 指定した時刻の月(1~12月)を取得したい場合は「こちら」を参照してください。
- 指定した日付の年(2015年など)を取得したい場合は「こちら」を参照してください。