TimeDay()関数は、指定した日付の日にち(1~31日)を取得するために使用します。
TimeDay()関数は、以下のように定義されています。
int TimeDay(
datetime date
);
引数の意味は、以下のとおりです。
- datetime date
日にちを取得したい1970年1月1日00:00:00からの経過秒としての年月日を指定します。
戻り値
引数に指定した日付の日にち(1~31日)が返されます。
具体例
2015年4月15日の日にち(=15)を取得したい場合は、以下のように記述します。
#property strict
#property show_confirm
void OnStart()
{
int day = TimeDay(D’2015.04.15′);
//変数dayには「15」が格納される。
}
- 現在の秒(0~59秒)を取得したい場合は「こちら」を参照してください。
- 現在の分(0~59分)を取得したい場合は「こちら」を参照してください。
- 現在の時間(0~23時)を取得したい場合は「こちら」を参照してください。
- 現在の曜日(日~土曜日)を取得したい場合は「こちら」を参照してください。
- 現在の日にち(1~31日)を取得したい場合は「こちら」を参照してください。
- 現在の通し日(1~365又は366日目)を取得したい場合は「こちら」を参照してください。
- 現在の月(1~12月)を取得したい場合は「こちら」を参照してください。
- 現在の年(2015年など)を取得したい場合は「こちら」を参照してください。
- 指定した時刻の秒(0~59秒)を取得したい場合は「こちら」を参照してください。
- 指定した時刻の分(0~59分)を取得したい場合は「こちら」を参照してください。
- 指定した時刻の時間(0~23時)を取得したい場合は「こちら」を参照してください。
- 指定した日付の曜日(日~土曜日)を取得したい場合は「こちら」を参照してください。
- 指定した日付の通し日(1~365(6)日め)を取得したい場合は「こちら」を参照してください。
- 指定した時刻の月(1~12月)を取得したい場合は「こちら」を参照してください。
- 指定した日付の年(2015年など)を取得したい場合は「こちら」を参照してください。