【MQL4勉強プログラミング】MathLog10()関数で常用対数を取得

MathLog10()関数は、指定した値の常用対数を取得するために使用します。

MathLog10()関数は、以下のように定義されています。

double MathLog10(
double val
);

引数の意味は、以下のとおりです。

  • double val
    常用対数を取得したい値を指定します。

戻り値

  • MathLog10()関数が正常に終了した場合は、引数に指定した値の常用対数を返します。
  • 引数に指定した値が「負」であれば、不特定の値を返します。
  • 引数に指定した値が「0」であれば、無限大を返します。