メールを送信する

 MetaTrader4(MT4)では、一定の条件を満たした場合に、SendMail()関数(詳細は「こちら」を参照してください。)を使用することなどによって、指定したアドレスにメールを送信させることができます

 MT4から指定したアドレスにメールを送信するためには、MT4において、あらかじめメールを送信するための設定をしておくことが必要となります。

 そこで、MT4によるメール送信のためのMT4における設定方法について解説します(以下では、「Yahoo!メールによる場合を前提として解説しています。)。

1.送信元メールアドレス設定情報の確認

 MT4のメール送信機能を使用するためには、メールの送信元となるメールアドレスの設定情報を確認しておく必要があります。

 「Yahoo!メール」の場合は、以下の手順に従って確認します。

⑴ Yahoo!メールにログイン

 Yahoo!アカウントでYahoo!JAPANのページにログインし、Yahoo!メールのページにアクセスします(Yahoo!アカウントを持っていない場合は、あらかじめYahoo!アカウントを作成しておく必要があります。)。

⑵ メールの設定ページを開く

 Yahoo!メールの右上にある「設定・その他」をクリックすると表示されるメニューのうち、「メールの設定」をクリックします。

Yahoo Mail Setting
「設定・その他」→「メールの設定」をクリック

⑶ 設定情報を確認する

 「POP/IMAPアクセスと転送」をクリックすると表示されるページで、「ブラウザーアクセスとPOP/IMAPアクセス」の横にあるラジオボタンにチェックを入れ、「設定情報」をクリックします。

POP/IMAP
「POP/IMAPアクセスと転送」をクリック→「ブラウザーアクセスとPOP/IMAPアクセス」にチェック→「設定情報」をクリック

 「送信メール(SMTP)サーバー」を確認します。

SMTP
「送信メール(SMTP)サーバー」を確認

2.MT4のメール送信機能の設定をする

 MT4を起動し、「ツール」→「オプション」とクリックします。

Tool-Option
「ツール」→「オプション」とクリック

 「オプション設定」ダイアログボックスが表示されるので、「E-メール」タブをクリックし、「有効にする」にチェックを入れたうえで、必要事項を入力し、「テスト」をクリックします。

MT4 Mail Setting
「有効にする」にチェックを入れたうえで必要事項を入力し、「テスト」をクリック

Ⓐ SMTPサーバー

 Yahoo!メールの「送信メール(SMTP)サーバー」を入力します。

Ⓑ SMTPログインID

 Yahoo!メールの「アカウント名/ログイン名」を入力します。

Ⓒ SMTPパスワード

 Yahoo!メールの「パスワード」を入力します。

Ⓓ 発信元

 Yahoo!メールの「メールアドレス」を入力します。

Ⓔ 送信先

 MT4からのメールを「受信するメールアドレス」を入力します。

 必要事項を入力して「テスト」ボタンをクリックすると、以下のようなポップアップメッセージが表示され、送信先のメールアドレスに「Client terminal」から「Test message」という件名のメールが送信されます。

Test Mail Pop Up
ポップアップメッセージが表示される
Test Mail
「Client terminal」からテストメールが送信される

 以上でMT4から指定したメールアドレスにメールを送信するための設定は完了です。

3.関連ツール

プロトレーダ「イサム」が開発したサインツールに裁量ルールを加えた初心者用のトレードツールです
イサムベーシックアラート
イサムベーシックアラート | fx-on.com

イサムベーシックアラート
イサムベーシックアラート | fx-on.com

 上記ツール(イサムベーシックアラートイサムベーシックアラート | fx-on.com)の詳細については「こちらイサムベーシックアラート | fx-on.com」を参照してください。


MT4の使い方からプログラミングまで、わかりやすく解説