StringSubstr()

 StringSubstr()関数は、一定の文字列の指定した位置から指定した文字数の文字列(=部分文字列)を抜き出すために使用します。

 StringSubstr()関数は、以下のように定義されています。

string StringSubstr(
string string_value,
int start_pos,
int length=0
);

 各引数の意味は、以下のとおりです。

  • string string_value
    部分文字列を抜き出す基となる文字列を指定します。
  • int start_pos
    部分文字列を抜き出し始める位置(=開始位置)を指定します。
    開始位置は「」から始まります。
    したがって、部分文字列を抜き出す基となる文字列の最後の文字の位置は、StringLen()関数で取得される値マイナス1となります。
  • int length=0
    抜き出す部分文字列の文字数を指定します。
    当該引数に「0」や「0よりも小さい値」を指定し、又は当該引数の設定を省略した場合は、部分文字列を抜き出す基となる文字列の最後の文字まで抜き出します。

 なお、StringLen()関数の詳細については「こちら」を参照してください。

戻り値

 抜き出した部分文字列のコピーを返します。部分文字列を抜き出すことができなかった場合は、空の文字列が返されます。

具体例

 「The quick brown dog jumps over the lazy fox」という文字列から「quick」という部分文字列を抜き出したい場合は、以下のように記述します。


#property strict

#property show_confirm

void OnStart()
{
  string text = ”The quick brown dog jumps over the lazy fox”;
  
  string substr = StringSubstr(text,4,5);
  
  Print(“substr = ”, substr);
  //「ターミナルウィンドウ」のエキスパートタブに「substr = quick」と表示される。
}

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