switch()文

1.switch()文とは

 switch()文とは、()内に記述された条件を満たした場合に、一定の処理を実行させるために使用されるものです。

 if()文(詳細は「こちら」を参照してください。)と同様に、条件分岐を行うプログラムを作成する際に使用されます。

 switch()文の書式は、以下のとおりです。

switch-statemen
switch()文の書式

 switch()文は、以下のような動作を行います。

  1. 条件式を判定する。
    なお、条件式は整数値で表されるものでなければなりません
  2. 条件式の整数値と同じ「数値があれば、当該数値のcaseにジャンプする。
    条件式の整数値と同じ「数値がない場合は、defaultにジャンプする。
  3. 「case」以下に記述した「実行させる処理」を実行する。
  4. 「break;」によって、switch()文を抜ける。

 なお、条件式によって得られる数値が、必ず所定のcaseに該当する場合は、「default」以下は記述しなくても構いません。

2.具体例

switch-statement-example
具体例

 上記具体例は、以下のように動作します。

  • 変数「No」に「0」を代入した場合
    case 0」が実行されて、「ターミナルウィンドウ」の「エキスパート」タブに、「ケース 0」が表示される。
  • 変数「No」に「1」を代入した場合
    case 1」が実行されて、「ターミナルウィンドウ」の「エキスパート」タブに、「ケース 1」が表示される。
  • 変数「No」に「0」と「1」以外の数値を代入した場合
    default」が実行されて、「ターミナルウィンドウ」の「エキスパート」タブに、「デフォルト」が表示される。

 なお、Print()関数の詳細については「こちら」を参照してください。

3.関連ツール

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